こんばんわ!どうも、もりもりモッさんです!
本日のテーマは前回に引き続きの内容です。
この記事を読んでいただく大前提として、ちょっと・・・なスタイリストさんにあたってしまった場合に役立つ物になるので、こんな事をしなくても素敵なヘアスタイルにして下さるスタイリストさんも多くいらっしゃるので、その点はよろしくお願いします。
こちらの記事では、お客様が出来る事を書いていますが、全てお客様の責任と言っているわけではありません!
美容師側の問題も勿論ありすので!
失敗を少しでも減らしたい方は、是非ご覧下さい。
他のメニューでの伝え方も見てみたい方はこちらです。
本記事はモっさんの個人的な考え方になります。これが世の中の正解だー!というものではないのでご了承ください。
では、GOです↓
カウンセリング(スタイリストとの相談時間)
カウンセリングの流れは?
基本的に多いのは、
- 担当者の自己紹介
- ↓
- 本日のメニュー確認
- ↓
- 要望を聞きながらのメニュー別カウンセリング(相談)
- ↓
- メニュー・値段・時間の最終確認
ざっくりとはこんな所かと思います。
スムーズにする為のオススメの準備
次を準備しておくとよりスムーズに
- 理想の画像2枚〜3枚
- ざっくりとした予算金額
- 断ることのできる強い心
- あなたの雰囲気がわかる洋服
上記はとても大事なのを覚えておいてくださいね!
ヘアスタイル画像を探すのポイント
画像はあなたと担当スタイリストがお互い描いているイメージをより近いものにする為にとても大切になります。
お店のカタログで探せばいいやと思われていて意外と見つからないケースもあるのであらかじめ探しておくと、プラスになる事も多いでしょう。
細かい部分を挙げると流石に膨大になりそうなのでいくつかだけ例を挙げておきます。
出来るだけ、お客様側でも判断しやすいところだけをピックアップしたいと思います
1つ目はモデルさんとの首の長さの違いです。
これは、決してネガティヴに捉えないでください!
そういった意味ではなく、長さのイメージにとても重要なのです!
例えばあなたの首がすらっと長かったとします。探した画像のモデルさんの首があなたより短かった場合は
仕上がりが思ったより短くなったというケースがあります。
2つ目はモデルさんとの髪色の違いです。
これは、あなたが暗めの髪色で画像のモデルさんの髪色が明るかった場合。
仕上がった髪が思ったより重く感じたり、ふんわり感がなくペタッと感じたり、動きや束感が感じづらかったりというケースが考えられます。
3つ目は、最低でも正面と横の写真2種類があるものを選ぶ事です。
たまに、正面や横や後ろのどちらか1種類しかないものがあります。
他にも少し上から写していたり、モデルさんが首を傾けていたり。
この場合、お客様側とスタイリスト側、双方でイメージの食い違いが起きる可能性があります。
上記でお伝えさせていただいた、【ヘアスタイルの画像2枚〜3枚推奨】といっている内、1枚でもそうゆうものがあれば大丈夫だとは思います。
カットのカウンセリングで失敗しない!
カットをしたい理由をハッキリ伝えましょう!
曖昧な表現は、1番の失敗しやすい原因です!
準備した画像を見せながら
気分を変えたいのでこんな髪型にしたいです
いつも自分の髪のここが気になるのでそれを解消したいんですが、こんな感じの髪型に近づけたいです。
とりあえず短くはしたいけどや長さはあまり切りたくないけどスッキリ見える様にしたいです。けど、こうなるのは好きじゃないです
前髪は切りたいんですが全体の長さは変えずに軽くしたいです。
こうしたい!という髪型はないんですけど、ここがこうなるのは(例えば前髪が短いのは嫌!や癖で広がりやすいのでそうなりそうな長さや、重さは嫌)好きじゃないですなど。
↑のいくつかの例も、画像がないだけで曖昧な表現にもなりかねません。
それだけ画像でのスタイリストとお客様側のイメージ共有は大事という事です!
初めて担当してもらうスタイリストさんを相手にざっくりとした伝え方をするのは、ギャンブルをする様なものです。運が良ければイメージ通りにしてもらえる、運が悪ければイメージと違ってしまう、といった感じですね。
とりあえず短くなればいい、整えれれば良いと言う方でも、深掘りして聞いてみると、
過去、今までも美容室でカットをしてきて、あなたご自身の経験からこうなるのは嫌というのがあったり、ここはこうなってたほうが良いという好みがあるとおもいます。
そこを伝えておかないのは危険でしかありません!
中には深く掘り下げてもらえず、
「わかりましたよー」と安直に受け止めてしまうスタイリストさんもいますので・・
そこは、是非伝えましょう!
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます!
細かい話でもあるので、考えてるうちに
もー考えるのめんどくさくなってきた・・
どんどんわからなくなってきた・・
という声もあるかと思いますが、そういった方はとりあえず、画像だけでも準備されると良いかと思います!
ただ1つ忘れないでください。面倒になったり、わからなくなって考えをやめてしまうのはとてもよく分かるのですが、その分リスクが上がる事は覚えておいて下さい!
長くなってしまいそうなので、次回以降でカラーのカウンセリング編とパーマとその他メニュー編を書くので、よろしければご覧ください!
あなたが素敵なヘアライフを送れますように!
また、お会いしましょう♪
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